足のしびれ

冷えたかと思ったら夏日の気温に急上昇、

そしてまた下がって、、、

こんな気温の変化で体調を崩し気味の方

ばて気味の方も多いでしょう、

そんな中で

足のしびれを氣にする方も多いようです。

痛みを伴ってる場合もあるようですが、

病院にて

「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」と

診断されておられる方も結構いらっしゃるようですね

加齢などを含む筋肉の老化(退化)により、脊椎がずれてきたり、

変形が進んでくると脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなり、症状が出ます。

対策としていろいろ調べてみましたが、

先にも述べましたように

冬と夏のような陽気の毎日が交互に続くこの時期ですが、

あなたはならないようにの予防も含め

(診断されて)しびれの症状も

やはり周囲の筋肉を鍛えることで

脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなったとしても

進行は遅らせることはできるようですよ。

なんてったって

やはり運動の継続が鍵のようです。

(もちろん、ふだんの正しい立ち方や歩き方は基本ですよ!)

手軽に始めるのは何と言っても

ストレッチやラジオ体操、

そして、歩くことのようですね。

手術という一手もあるようですが、

椎間板ヘルニア同様に

術後も手術前と同じ生活サイクルだと

またいずれ繰り返す可能性があるということを

頭の片隅には置いておいて欲しいです。

当方にいらっしゃった方で

手術をしたが腰痛は収まらない、

足のしびれは治らないという方は

実際多いです。

手術をしたから安心でなく

リセットされ、むしろ

スタート位置に立ったと

思っていただきたいというのが

私個人的な意見です。(医師でありませんので)

私個人としては、

今までと生活習慣をちょこっとでも

変えること、変えていくことだと思っております。

少しずつでいいんです。

「加齢」に負けないような程度で

軽いストレッチと20分くらいの歩行(もちろん、ゆりかご歩き®ですよ!)。

食生活も見直していければなおさらよし、

愛煙家の方はやはりお辞めになるのが、

あらゆるマイナスの症状の予防になるのは

間違い無いと思います。

運動したことが無い方とか

タバコ吸ってきたとか

生活習慣をかえていくのには

かなりのパワーが必要になるかもしれません。

そのような時は

パートナーを見つけることをお勧めいたします。

私自身も50過ぎてからは特に

柔軟性の低下を懸念し

定期的にストレッチしに通っています。

自分にはどうしても甘くなってしまいがちですが、

プロの方に手によると

限界に近い痛気持ちいいくらいまで

伸ばして頂いたり、

何より習慣づけには

自分のお気に入りのパートナーを見つけることは

いいかもしれません。

(怠けのもの私としては必須です)

よく病院でも

近所に「かかりつけ医」を持とうとか

一時期言ってたような気がします。


とはいっても、病院は直すところではありません。

みんな治ってたら患者さんいなくなって潰れちゃいます。

治ってる病院は流行らないということです。

その証拠に医療費は上がる一方ではありませんか!


まあ、話を戻して、、、

あなたへ

薬や手術を安易に選択することより、

今できることから始めてみませんか?


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