児童虐待の現状・社会と家族をとり巻く要因】

【児童虐待の現状・社会と家族をとり巻く要因】

 
 
お疲れ様です

おかの哲(OKANOSATOSHI.com)です、、
 
 

明日朝から上京するため
遅い時間ですが、(ちょっと長文ですが💦)
投稿させていただきますね、、
 
 

返信も遅くなりますので
ご了承ください、、
 
 
 
さて、
 
 

「児童虐待」って いうと
ちょっと重い内容ですが、、 
 
 
 
 
「ちょっと‼︎パス」と思われたら 
スルーしてくださいね、、 
 
  

わたしが心理学を学ぼうと思ったのも
大学にて「子どもの心理臨床」を
受けようと思ったのも
 
 
 
以前、整体をやっていて
おかげさまで
老若男女色々な人が訪れてくれて、
 
 
 
「人に興味が湧いてきた」からと
いうのが本音です、、
 
 
 
当時、
ニュースもTVやネットでも頻繁に
子どもたちに対する
学校での「いじめ問題」とともに 
  

 
家庭内で起きる「虐待」に関する
事件なども大きな
話題になってたことがあげられます。
 
 
 
授業を受けたり
書籍を読んだりして調べていくと
「起きる原因」をはじめ
何もかもが根が深いという印象です、、
 
 
 
どうして虐待が起こるかというと、
大きく分けて
「3つの要因」になるようです
  
 
 
「社会と家族をとり巻く要因」
「親の要因」
「子どもの要因」

 
 
 
私自身の田舎でも顕著ですが、
子どもの頃(昭和40年代)と
比べてもかなり社会的なつながり、
 
 
 
特に近所付き合いも希薄になったりとか、、
核家族化が進んだということで
 

 祖父母と同居してた頃と違い
気軽に相談できないことからのストレス、、
なんてのは容易に思い浮かびました、
 
 
 

※子供を育てるのは社会に必要で、 
昔は地域が子供を育ててきた

→子育ての自立化と孤独化

 
 =現代の社会は子育てを                
個々の親に全面的に委ねられている 
 

 =なんらかの事情で親から     
子育てのゆとりが削がれた時、 
たちどころに子育てが劣化
 

→児童虐待へ
 

※子どもが育つということ(滝川一廣 2006)より抜粋

 
 
 
 
 
あとは、収入の不安定からくる
「経済的不安」
それに伴う「喧嘩の絶えない夫婦関係」とか、

 
 
「社会と家族に関する要因」を
深掘りしただけでも
それらに1つだけでなく
いくつもの要因が組み合わさっていて
 
 
 
1歩間違ったら
「誰にでも起こり得る」、、
驚きを覚えました、、、
 
 
 
そんなことから
自分ごととしては
 
 

「安心安全なポジティヴな空間で対応」の
 
 
 
かんがえを 
整体業してた頃から
1番にしていたように思います、、
 
 

今までになく長くなりましたが、、
 
 
 
もし、
あなたやあなたの周りで
心配そうな方がいらっしゃったら

『ひとりで抱え込まないで
 相談してください!』と
 
 
 
ぜひ、一声かけてあげてください、、
 
 

それでは
おやすみなさい!

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