チャンスと捉え、withころな時代を真剣に見据えよう！

物販

関東地方も梅雨にはいりましたが、
いまだに東京をはじめ
新型コロナウイルスの感染拡大は衰えを見せませんね。

観光業や飲食店にとって、

連休や長期休暇期間は最も重要な時期の一つ。
政府も支援をしていますが、
廃業に追い込まれる会社や店舗も非常に多いです。

しかし
事態を悲観してばかりだと何も生まれませんよね。
と言うより悲観してばかりの人では、
withコロナの時代を生き抜くのは難しいかもしれません。

コロナの影響で実店舗で売上を立てていた企業も、
ネットに進出することになりました。
ネットの世界で売上を立てられるかは別にして、
ネットに主軸を移せば雇用する人員は減ります。

つまりwithコロナの時代には、
必要な人材だけ雇用する、
より実力主義的な社会になる可能性があります。

「今すぐ副業を始めなさい！」と
言うつもりはありません。
ただAIの活用などのこれからの時代を考えると、
会社だけに収入を依存するのはリスクが大きいです。

そのためにも今のうちに
物販をはじめとした副業で1万や5万円など、
自ら稼ぐことを考えることが大切なのです。

では今のこのご時世、
物販ビジネスの一つ「せどり」はどうなのか。

例えば「店舗せどり」で
主に副収入を得ていた人は、
外出自粛もあって仕入れがしづらい状況でしたね。

一方の「電脳せどり」は
インターネット上での転売であり、

借りに自粛の第2波が来てもこれなら自宅でも出来ますね。

自粛期間中は外出が出来ないからと、
消費者はネット通販で
より商品を購入するようになりました。

例をあげると、
米アパレル大手の「ユナイテッドアローズ」は
前年同月比と比べて、
3月のネット通販での買上客数は48.0%増となりました。

一方の実店舗は、
前年同月比と比べて
買上客数が36.0%減となったのです。
新型コロナの影響は明らかですね。

すでに電脳せどりをしていた人にとって、
現在は収入を増やす大きなチャンスです。
また今まで店舗せどりや
他の方法で転売をしていた人は、同時に
新しい分野に挑戦するチャンスとも言えるでしょう。

もちろん
「ネット通販の需要が増えた今こそ、
電脳せどりをすれば儲かる！」と
いう発想ではありませんよ（笑）。

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