【モチベーションを高める2つの要因とは?ビジネスやビジネス以外にも大切なモチベーションの考え方】
【モチベーションを高める2つの要因とは?ビジネスやビジネス以外にも大切なモチベーションの考え方】
日本での新型コロナウイルスの感染拡大が一旦、
落ち着きを見せています。
それに伴って政府は
これ以上経済的なダメージを広げないために、
緊急事態宣言を一部の都市を除き、解除しました。
緊急事態宣言の解除か、それとも
#stayhomeに疲れたのか、
街中で人を多く見かけるようにもなりました。
とはいえ、
まだ新型コロナウイルスの脅威が
消えたわけではありませんので
注意しながら生活したいですね。
さて今回のテーマは
「モチベーションを高める2つの要因。
物販ビジネスやビジネス以外にも
大切なモチベーションの考え方」です。
あなたは仕事、副業、物販ビジネス、趣味などにおいて
モチベーションを維持できているでしょうか。
モチベーションの重要度はもちろん知っていると思います。
しかしモチベーションはずっと続くわけではなく、
時には失われるものなので、再確認しておきましょう。
モチベーションは人を動かす原動力のようなものです。
自分にとって楽しい趣味だと、楽しさ自体が
モチベーションとなり、いつまでも続けられるでしょう。
しかし辛いことが多い仕事で
モチベーションは維持できているでしょうか。
または始めてみたものの、
思ったようにお金を稼げない副業に
モチベーションを維持できているでしょうか。
辛いとき、頑張らなければいけないとき、
怠けたくないときなどにモチベーションが必要です。
モチベーションを大きく分けると、
「内的要因」と「外的要因」からくるものに分けられます。
内的要因とは、
自分の内側から湧いてくるもの、成功体験や
思い出が典型的な例と言えるでしょう。
一方の外的要因とは、
自分の外側から影響するもの、
ビジネス系の動画が典型的な例です。
他にも音楽や映画なども外的要因に含まれるでしょう。
大切なことは、モチベーションには2種類あると理解して、
状況や自分の状態に応じて、
モチベーションを使い分けることです。
仕事や副業でも、
どうしてもやる気が起きないときはないでしょうか。
「せっかく利益率の高い商品を大量に仕入れたのに、
本業が忙しくて梱包できていないな…。
時間が経ってから大量の商品を見ると、やる気がなえる」
このようなときは
外的要因でモチベーションを高めましょう。
外的要因を利用すれば、
一時的にモチベーションを高められます。
レッドブルやモンスターを飲んだときと同じ感じですね。
「物販ビジネス始めたけど、全然稼げない…。
もう辞めようかな…」
このようなときは外的要因ではなく、
内的要因でモチベーションを高めましょう。
「そもそも、なぜ物販ビジネスを始めたのか」
「最初に商品が売れたときの喜びはどうだったか」
「ビジネスで稼いだお金で遊んだときの
気持ちはどうだったのか」
こういった自分で作り上げた成功体験や思い出は、
自分を動かす強い原動力になります。
経験や思い出は自分の中にあり、
見えるものではないため、思い出しにくいです。
しかし、どうしても弱気になったときに思い出すことで、
なえたやる気も復活します。
物販ビジネス以外にも使えるモチベーションの考え方、
ぜひご活用ください。
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