一定のレベルを超えると外注は必須！外注の際に気を付けるべきポイントまとめ

【一定のレベルを超えると外注は必須！
外注の際に気を付けるべきポイントまとめ】

もうすぐ新年ですね。
2020年にやり残したことはないでしょうか？

2021年にやり残したことを持ち越すと、
2021年に無駄なタスクが増えて、
そのせいで2022年にまた持ち越して、
無駄なタスクを増やしてしまうかも…。

今年できることは今年で終わらせて
気持ち良く新年を迎えましょう！

今年は新型コロナウイルスのために、
多くの人が副業を始めました。

外出自粛の傾向から
ネットショッピングが活発になり、
物販には良い風が吹いていますが、
ライバルも増えたはず。

だからこそ、
常に慢心せずに
テクニックや知識を学ぶことが大切です。

さて今回のテーマは
【一定のレベルを超えると外注は必須！
外注の際に気を付けるべきポイントまとめ】です。

物販において
「一定のレベル」を超えると外注は必須です。

なぜなら、
自分がやる必要のない作業を外注することで、
重要な作業(リサーチや仕入れ)に
時間を使えてより多くの利益を出せるようになるからです。

では、
「一定のレベル」とはどれくらいか？

「仕入れた商品が予想通りの利益を出す、
予想通りの時期に売れるようになったとき」
だと考えています。

商品の利益や売れる時期が予想できると、
だいたいの売上もわかるようになります。

そして売上がわかると、
売上ー経費(仕入れ代)＝利益と、
利益もわかるようになります。

その利益をもとに
どれだけ外注費を出せるかを
考えて外注していくことで、
より重要な作業に注力できます。

リサーチや仕入れに時間を使うと、
売れる商品を
より多く仕入れられるようになり、
売上を増やせるのです.

また、
梱包などの作業に関しては、
単純作業の側面が強いため、
外注の単価はそこまで高くなりません。

ただし、
外注するにあたって
いくつか注意点があるので確認しておきましょう。

相場の価格か、
相場より少し上の価格で依頼する
マニュアルを作る
長期的な関係づくりをする

「1．相場の価格か、相場より少し上の価格で依頼する」

相場はしっかりと調べましょう。
相場を知らないと、
報酬が相場より低すぎて人が集まらない、
もしくは報酬が高すぎて
無駄な経費が増えることになります。

「2．マニュアルを作る」

マニュアルを作ることで、
自分が望む通りの仕事の成果を得やすくなります。
マニュアルがないと、
仕事を受けた側が好きなように仕事を進めて、
こちらが意図していない
結果が生じたりなどします。

「3．長期的な関係づくりをする」

外注する際は、
長期的な関係づくりを重視しましょう。
長期的な関係づくりができると、
指示しなくても先回りして仕事をしてくれる、
仕事にプラスαの価値を付加してもらえます。

また、
売上が増えて複数人雇うようになると、
長く付き合ってきた人が指示を出して、
更にこちら側の手間が減ります。

もちろん、
その仕事に見合うように
報酬を変えていくことが大切です。

物販においては、
リサーチと仕入れが売上や利益を決めます。

だからこそ、
一定のレベルを超えたら梱包や
商品登録などの作業は人に任せて、
自分はリサーチや仕入れに注力するようにしましょう！

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