モチベーションに期待するな！やる理由を自らつくって書き出す

【モチベーションに期待するな！やる理由を自らつくって書き出す】

新型コロナウイルスの感染者数が各地で増加しており、
アプリを入れておくと毎日感染者数が

増えたことを教えてくれています。。

もはや、第2波が訪れていることは明白ですので、
感染して入院になり貴重な人生の時間を使うよりも、
家で出来ることを探す方が良いですね。

物事はとらえ方次第です。
新しいことを始めるキッカケと思って、
今から年末からの休みの

家での予定を作ってみましょう！

さて今回のテーマは
【モチベーションに期待するな！
やる理由を自らつくって書き出す】です。

「モチベーション」という言葉について、
皆さんはどう思っているでしょうか？

「モチベーション(motivation)」には、
「動機」という意味がありますが、
日本では「やる気」のようなニュアンスで
使われることが多いですよね。

よく
「やらなければと思っているのですが、
どうもモチベーションが湧かなくて…」と
いう相談を受けることがあります。

言葉のとらえ方と思われるかもしれませんが、
私は「モチベーションが湧く」と
いう表現が好ましくないと感じます。

「湧く」と表現することで、
まるでモチベーションとは
自然に出てくるものにように感じるからです。

モチベーションが出てこないときは仕方がない、
といった諦めのニュアンスも含み、悪く言えば
「やりたくない」の言い訳になってしまう言葉です。

だからこそ、私が言いたいことは
「モチベーションに期待するな！」です。

モチベーションが湧くのを待つよりも
「やる理由をつくって書き出す」方が
ずっと生産的と思っています。

例えば、
休日に物販の仕事を集中的にするとしましょう。

しかし、
いざ休日になるとどうしても
“モチベーションが湧かず”、
そのままダラダラ１日が終わってしまった…、
なんてことはよく聞く話です。

ここで
“モチベーションが湧く”のを待たず、
やる理由を探してください。

やる理由は何でもよいので、
とにかく書き出してみることです。

書き出すことで、
手と目ではっきりと理由を確認できます。

例）
副収入が増えて、遊びや趣味、飲みに使えるお金が増える

常に目標に挑むことで、将来の不安が消える

休日も頑張っている自分は将来大物になりそうな気がする

休日も副業を頑張ることで、
会社の同期とは人生の質の差がつく気がする

自分のビジネスを考えることが楽しいし、
一日の終わりのビールが美味しい

このように何でも良いです。
どのような理由でも良いので、
書き出して明確化しましょう。

さらに言えば書き出しながら、
そのときの気持ちや状況を
具体的に想像して味わってください。

物販で出品作業した後にビールを飲むと書いたら、
「達成感に溢れてビールを飲む」光景を
思い浮かべてください。
きっと、やる気が内側から出てくるのを感じますよ。

モチベーションに期待してはいけません。
モチベーションは自然に出てくることもあるでしょうが、
人間はなかなか良いと思ったことを
忠実にできる生き物ではありません。

そのため、自分なりのやる理由をつくることで、
やる気を自ら出す必要があるのです。

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