絶対に欠かせない転売ツール「モノサーチ」

【絶対に欠かせない転売ツール「モノサーチ」】

昨年は新型コロナウイルスの感染者が東京だけでなく、
大阪や札幌をはじめ各地でも次々と増えてきました。

記録を塗り替えるような
一日の感染者数が各地で出ており、
なかなか安心ができませんよね。

ワクチンも実用化されるのもまだ先のようですし、
これまで通り新型コロナウイルスと
折り合いを付けて生きる必要があるかもしれません。

さて今回のテーマは
【絶対に欠かせない転売ツール「モノサーチ」】です。

物販を始めている、
もしくは興味のある皆さんは
すでに「モノサーチ」を利用しているでしょうか？

モノサーチとは、
Google Chromeの拡張機能であり、
その機能はもはや無料とは思えないほど高機能なものです

(ちなみにGoogle Chromeの拡張機能で
転売に使えるようなものは他にもありますので、
これからも紹介していきます)。

モノサーチの機能は多岐に渡りますが
代表的なものは
①ECサイトに出品されている商品の情報を
自動で集める

②ライバルの在庫数や取扱商品数がわかる

③FBAシミュレーター
です。

「①ECサイトに出品されている商品の情報を自動で集める」

モノサーチで商品ページを開くと、
ASINコードやカテゴリーランキングが一目で分かります。

さらに、他のサイト(楽天市場、ヤフーショッピング、
メルカリ…)ではどれくらいの価格で
販売しているのかもわかるため、
ネット全体での相場を一つの拡張機能で
簡単に調べられるのです。

ワンクリックするだけでそのサイトにとべるため、
いちいち検索をする手間を省けます。

「②ライバルの在庫数や取扱商品数がわかる」

モノサーチを使えば、
ライバルセラーがその商品の在庫を何個持っており、
他にも取り扱っている商品がどれくらいあるのかも
一目瞭然です。

転売において、ライバルの存在は
必ずチェックしなければならない項目であり、
いくら利益を生めそうな商品を見つけても、
ライバルが多数売っていては
なかなか売るのは難しいです
(評価が自分の方が圧倒的に高かったりなど
すれば別ですが)。

以前は、買い物かごに一旦入れて
個数をMAXで入力などして、
ライバルの出品数を確認する必要がありましたが、
モノサーチなら手間なくライバルの状況を把握できます。

「③FBAシミュレーター」

Amazonの転売において、
多くの人がFBAを利用していることでしょう。
そのFBAの料金シミュレーションを、
モノサーチでもできるのです。

他にも、ライバルセラーのIDの取得や
画像検索など魅力的な機能は多くあります。

また、自分でカスタマイズでき、
より自分が使いやすくできることも
モノサーチの魅力と言えるでしょう。

モノサーチで出来ることは、
時間をかければ誰だって出来ることであり、
希少価値の高い情報を集めるツールではありません。

しかし、多くの情報を瞬時に取得できる
モノサーチを使いこなせば、
確実に利益を出すツールになると言っても
過言ではありません。

使い慣れないうちは手間に感じるかもしれませんが、
使いこなした後に生まれる利益を考慮して、
しっかりと使えるようになりましょう。

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