物販で売上を拡大するなら「外注」が必須!外注の手順やポイントを徹底解説

物販で売上を拡大するなら「外注」が必須!外注の手順やポイントを徹底解説

1月4日から会社が始まり、1週間近く過ぎたこの頃は、

正月気分がすっかり冷めてしまった人も多いのではないでしょうか。

ただ、いきなり負荷のかかる仕事をしては、モチベーションや体力がついてこないため、仕事の手順などにはしっかりと気を配りましょう。

さて今回のテーマは【物販で売上を拡大するなら「外注」が必須!外注の手順やポイントを徹底解説】です。

物販において売上を増やすには外注が必ず必要になり、誰もが避けて通れない道と言えるでしょう。

今まさに売上が増えている人は「仕入れに集中したいのに、検品や商品登録、それに梱包作業で時間を取られてしまう…」と感じているのではないでしょうか?

物販では「仕入れ」こそが売上や利益に直結する最も重要な作業であり、検品や商品登録はそこまで専門的な能力を必要としません。

しかし、外注が必要とわかっていても外注に踏み出せない人は多くいます。

理由は主に3つあり、

  1. 外注した人に報酬を払わなければならないため売上や利益をしっかりと出さなければならない
  2. 信頼できる人をどうやって探し出せるのかわからない
  3. そもそもどうやって外注するのかわからない

です。

そこで今回は外注のステップやポイントを解説していきます。

外注は主に3つのステップです。

  1. 外注作業の選定、マニュアル作り
  2. 外注する人を紹介やクラウドソーシングで見つける
  3. 外注する人と契約を結び権限付与などを行う

「1.外注作業の選定、マニュアル作り」

まずは何の作業を外注するのか、から決めていきましょう。

「商品登録」だけなのか、「商品登録、検品、梱包、発送」まで依頼するのか。

具体的に決めましょう。

具体的に決めたらマニュアル作りが必要です。

マニュアルがあると、作業のクオリティを均質化できる、作業に間違いなどがあった場合に責任の所在を明確にできるなどのメリットがあります。

特に、複数の人に外注する場合はマニュアルが必須です。

「2.外注する人を紹介やクラウドソーシングで見つける」

外注する人は、副業を探している人を周囲から探し出したり紹介してもらうことや、クラウドソーシングで見つけましょう。

自らの人間関係から見つけることや紹介の方が望ましく、理由は途中で作業を放棄されるなどの可能性が低くなるからです。

しかし、周りに副業を求めている人がいないなどの場合は、クラウドソーシングで見つけましょう。

募集ページや単価は同じように仕事を募集しているものを参考にしましょう。

「3.外注する人と契約を結び権限付与などを行う」

外注する人を見つけたら、しっかりと契約を結び、その後にAmazonを利用しているなら権限付与を行いましょう。

契約書など作ったことがない人も大丈夫、現在はインターネットで検索すればテンプレートが簡単に見つかります。

知り合いであれば厳格に契約書を作る必要はありません。

しかし、クラウドソーシングで繋がった人材の場合は、現実世界で繋がりがない分、簡単に仕事を放棄されることがあるため、必ず契約を交わしましょう。

外注は物販で売上を増やすために避けて通れない道。

「仕入れにもっと時間を避ければ」と考えている人はすぐにでも外注を検討しましょう。

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