外注化のステップ2つ目「外注する人を紹介やクラウドソーシングで見つける」を解説！

【外注化のステップ2つ目「外注する人を紹介やクラウドソーシングで見つける」を解説！】

緊急事態宣言が発令されて、

各地で時短営業や終電の繰り上げが行われているよう。

暮らしに影響していることはもちろんですが、

自分自身のメンタルにも時折注意を向けましょう。

新型コロナウイルス関連のニュースを見ていると、

知らないうちに不安な気持ちになって

ストレスが蓄積しているかもしれません。

ニュースで社会を知ることは大切ですが、

ニュースに振り回されてはいけません。

時には、情報を遮断して

自分自身を見つめることをしていみましょう！

さて今回のテーマは

【外注化のステップ2つ目

「外注する人を紹介やク

ラウドソーシングで見つける」を解説！】です。

前回、物販における外注化の必要性と

3つのステップについて解説しました。

【前回のまとめ】

外注化の3ステップ

1. 外注作業の選定・マニュアル作り
2. 外注する人を紹介やクラウドソーシングで見つける
3. 外注する人と契約を結び権限付与などを行う

物販で最も重要な仕事は「利益を出す商品の仕入れ」。

商品の登録、検品、梱包、発送などの作業は

利益を生むものではないため、外注化して、

仕入れに注力することが大切。

そこで今回は、

外注化における2つ目のステップ「

外注する人を紹介や

クラウドソーシングで見つける」について

詳しく解説します。

外注作業において

「誰に頼むか」は非常に重要です。

自身の仕事を任せるため、

仕事を受けた人に責任があることはもちろんですが、

誰に仕事をしてもらうか選ぶ側にも責任があります。

だからこそ、

頼む人の見つけ方が大切になってくるのです。

まずは「知人や友人から頼む」もしくは

「知人や友人に紹介してもらう」方法で探しましょう。

知人や友人の場合は関係が出来ているため、

仕事を疎かにされる、

突然連絡がつかなくなることがほとんどありません。

そのため、知人や友人に依頼できればベストです。

ただし、報酬はきちんと払わないと、

もともとの関係が壊れてしまったり、

仕事が疎かになったりなどします。

知人や友人、それに紹介がない場合は、

クラウドソーシングを利用して

Webから依頼できる人を探しましょう。

クラウドワークスやランサーズが

クラウドソーシングサービスの中でも最大手で

利用者が非常に多いためおすすめです。

募集する際は以下の点に気を付けましょう。

• 報酬をきちんと明示する
• (条件によって報酬が上がることを書くと応募者が増える)
• 活動時間や連絡体制など条件を明示する
• 初心者や未経験者でも安心できるよう
• マニュアルの有無やサポート体制についても書く
• 求める人物像を書いておく

クラウドソーシングで人を雇っても

実際に会うわけではないので、

関係が構築しづらいです。

そのため、契約書を作ることも大切ですが、

しっかりとフォロー体制があり

安心して働けることをアピールすることも大切です。

能力の有無も大切ですが、

まずは信頼できる人を見つけることが一番。

いくら能力があっても

途中で連絡がとれなくなるような人では

長期的に仕事を任せられません。

まずは信頼できる人を探すことから始めましょう！

当方では、

これから物販ビジネスを始める人向けの

コンサルティングを行っています。

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