予防・”からだを温める”ということ④

野菜不足なので野菜を摂ろう!

とか言って

飽きないように

数種類のドレッシングを用意して

サラダとして生野菜を食べる。

それだけじゃ味気ないのでフルーツも

用意して、、、。

結構な割合で

このサラダに用意される野菜が、

葉物の野菜だったり

南方の暖かいところで採れる

果物だったり、

こうして努力して食べても

冷え性をますます

改善できない体質になっていってしまうので

くれぐれもご注意を。

これらは、体を冷やすとされる

陰性食品といわれる

メンバーたちです。

レタス、トマト、パイナップル、マンゴー、レモン、バナナ、すいか、、、

ここでは冷え性のあなたが対象なので

あえて、カリウムほか詳しいことは省き、

冷え性に特化してすすめていきます。

ただ言えるのは陽性食品を食すことにより

あなたの体質を陽性に近づけていくことが

冷え性(=陰性体質)に対する改善、予防策ですということ。

そうはいっても

これらの陰性食品を

食べちゃダメということではありません。

水に浸し熱してくださいなと。

温めることにより食すことは

大いに結構だということなのです。

具たくさんの味噌汁なんかはその代表選手ですね。

生野菜の時より食す量も

比べ物にならないほど取れますし、

これら

陽性食品の根菜・味噌、塩分と

陰性食品の葉菜の共演は

お腹も氣分も暖まりほっこりしますから。

さらに、これら葉菜に根菜だけでなく

おなじく陽性食品の魚介類とあわせた 鍋もいいですね。

こうした鍋も

陽性食品の味噌・醤油・塩で使い分け

味にもバリエーション豊かにいただけます。

鍋、寒い時期限定ではもったいない。

エアコンで冷えた身体にも

もってこいです!年中お勧めです。

冷え性のあなたにお勧め目メニューですよ。

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