副業にライティングを選ぶメリットとは!?
ここでは初心者向けの副業として
物販とライティングを推奨しています。
PCとネット環境があれば
すぐに取り組めます。
今回は表題の通り、副業に
ライティングを選ぶメリットについてです。
文章を書いたり、読んだりすることが
好きな人にとっては、
ライティングは趣味を生かして
楽しみながら取り組める副業といいっても良いでしょう。
もちろん、
これまであまり文書と向き合ってこなかった人も、
ライティングを始めることで新たな世界に挑み、
その楽しさに触れることになるかもしれません。
そんな奥の深いライティングですが、
ライティングを副業にするメリットには
どのようなものがあるでしょうか。
●人に会わないので人間関係のストレスがない
会社勤めでは、
どうしても人と関わることは避けられませんが、
ライティングは自宅などで一人で行うため、
人間関係のストレスに悩まされることは
非常に少なくなります。
あまり人と話すのが得意ではない、
大勢の人と話し合いながら
仕事を進めるのは苦手…そんな方に、
ライティングはとても向いている仕事です。
もちろん、発注元となるクライアントとの
コミュニケーションは必要ですが、
メールなどでのやり取りが多いため、
会話をするシーンは多くはないでしょう。
出社し隣の席に同僚がいる状況よりは、
会話が少なく済むのは間違いありません。
打ち合わせ回数の多い案件では
zoomやteamsを使うこともあるようですので、
受注する際は今後の流れを
確認しておくと安心できます。
ただし、コミュニケーションを
取る機会が少ないということは、
クライアントへの確認をせずに
自己判断で進めても良いということとは異なります。
クライアントの意向に沿った
ライティングのために、
折々で確認を取りながら進めましょう。
●頑張りが収入に反映される
ライティングは、
時間単価制の場合以外は、
仕事を受注して
書けば書くだけ報酬が手に入ります。
自分の頑張りがそのまま収入に反映されるため、
とてもやりがいのある副業です。
また、回数をこなすことで
様々な表現ができるようになり、
頭の中の引き出しも増えるので、
少しずつスキルが上がっていく実感も味わえるでしょう。
実績がまだあまりないうちは、
文字単価の低い案件を受けて
受注件数を上げていく必要があるため、
あまり収入にならないかもしれません。
しかし、
今後ライターとして活躍していくためには、
ここが頑張りどころです。
苦しんだ時間は必ず糧になります。
かと言って、
睡眠時間や趣味の時間を削っての
ライティングは禁物です。
長時間パソコンに向かうと、
頭も目も疲れて集中力も落ちていきます。
休憩時間をこまめに取り、
食事をすることも忘れてはいけませんし、
適度に体を動かし筋肉をほぐすことも重要です。
体を悪くしては副業どころではありません。
●どこででもできる
ライティングに使うツールが
ノートパソコンであれば、
自宅からどこへでも持ち出して仕事ができます。
コワーキングスペースはもちろんのこと、
カフェやレストラン、
天気が良ければ公園での執筆も可能です。
個室にこもっていると
行き詰ってしまうこともありますが、
景色や空気が変わると気分も変わり、
モチベーションが保てることも多いのです。
ライティングに悩んだときには、
そんな気分転換はいかがでしょうか。
また、パソコンが持ち出せない場合には、
必要なデータだけをスマートフォンに送って、
出先でテキストを打ってまたパソコンに送る、
などと言うことも可能です。
本業の昼休みの時間を使って
ライティングを進めることもできるのです。
●執筆した記事がそのまま実績となる
ライティングにも様々な分野があり、
それらを執筆し納品したことを
ひとつひとつ記録しておけば、
次に仕事を受注する際の実績としてアピールできます。
また、
その執筆にかかった時間なども記載しておくと、
次に受注する時の参考にもなりますし、
自分の得意不得意を判断する材料にもなります。
なお、執筆した記事は納品すると
著作権がクライアントに移ってしまうため、
公開されたwebサイトを
紹介できるように控えておきましょう。
●まとめ
ライティングは、
誰でもどこでも手軽に始められるうえ、
自分のペースで進められる取り組みやすさがあります。
最初のうちは月の収入も多くはありませんが、
どんどんチャレンジして実績を重ね、
記事を発注する側の編集者となって
活躍している人も少なくありません。
まずは挑戦を続け、
キャリアアップを目指してみませんか?
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