「物販ビジネスの抑えておきたい3つの数字とは?!」
こんにちは!
本日もメルマガをご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明けいよいよ夏本番になりましたね。
今年の夏は決まっている予定などありますでしょうか??
海外ではスポーツを始め
様々なイベントが開催され始めていますね。
ぜひ日本でも海外のように
イベントが開催される日が来るといいですね。
本日は表題の通り物販ビジネスにおいて、
必要最低限知っておかなくてはいけない
数字についてお知らせいたします。
あなたは数字は得意ですか??
ビジネスにおいて
数字を扱う瞬間は多くあります。
所属している部署や
チームによっての差異はあるでしょう。
あなたが会社に属している
1人間であれば
シビアな数字を考える瞬間はあまりないでしょう。
ただ物販ビジネスとはいえ、
一人でビジネスをするとなると
数字をある程度押さえておく必要は出てきます。
ただ、
人間得意不得意があります。
正直私も数字を扱うのは
得意では御座いません。
仮に数字を扱うのが苦手なあなたでも
最低限抑えておけば問題がない
3つの数字を教えていきたいと思います。
そもそも数字が必要な理由として、
どんなにお客様と
素晴らしいコミュニケーションをとっていようが、
どれだけ他人と比べて
圧倒的なリサーチ力を持っていようが、
数字に弱いと
ビジネスにおいて成功することが
ほぼほぼ難しいからです。
とはいえ何度もお伝えするよう、
意識の高い経営コンサルとかに
出るようなお話は今回しません。
それでは
抑えておかないといけない3つの数字とは、
「売り上げ」「利益」「在庫」
この3点になります。
言葉の説明ではない
物販ビジネスにおける
数字の意味をそれぞれ解説いたします。
「売り上げ」
売り上げがないと
ビジネスが成り立たないのは
どんな方でもわかっているとは思います。
ただ、まず売り上げを
作るということを意識しましょう。
言葉だけ聞くと
知っているよと思うのでしょうが、
売り上げを作れない人の特徴は
「利益を取ることを先に考えている」
ことが多いです。
あくまで利益とは
売り上げの中にあるものですので。
まずは
売り上げを上げるということを意識します。
ある程度売り上げが立ってくると
次に、
仕入れる商品の変更や売り出し方、
値段設定などの利益の上げ方を
考えるフェーズになります。
まずは利益を考えるのではなく、
売り上げを意識して考えましょう。
「利益」
先程の話をすると
利益を考えなくていいように聞こえますが、
利益の数字は同時並行で意識してください。
「利益」と聞くと
儲けやプラスのお金など
いいように聞こえますが、
ビジネスで使う経費は
全てここの利益から出ないことは
よく理解してください。
あなたはコンサルのお仕事をしている人が
知り合いにいますでしょうか。
コンサルの方のメインのお仕事は
クライアントの利益を上げる仕事です。
言葉だけ聞くと
非常に難しいように聞こえますが
実はコンサルの方のお仕事とは、
現状クライアントが抱えている
不要に使用しているキャッシュを減らす、
所謂経費を削減するのが
主なコンサルのお仕事になります。
あなたも物販ビジネスをする上で
無駄なツールなど使用していませんか?
意識していただきたいのは
利益をしっかりと
次に仕入れに回すことです。
利益を減らす=ビジネスチャンスを減らすと
考えてください。
「在庫」
物販ビジネスにおいて
在庫を残さない重要性は
あなたも感じているでしょう。
売り上げをあげ、利益が出ることで
次のビジネスチャンスが出ます。
在庫を抱えているということは
次の投資するきっかけが
ないことを示しているのです。
在庫数を把握し
次の仕入れをどうするか参考にするために
在庫数を極力無くすことを意識してください。
今回のメルマガは以上になります。あなた様の参考になれば幸いです。
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