あなたの使っているECモール、実はあんまり利用されていない?よく使うECサイトとは??

あなたの使っているECモール、実はあんまり利用されていない?よく使うECサイトとは??

こんばんは!
本日も当H Pを
ご覧いただき有難う御座います!

久しぶりに街を歩いていると、
小学生を見かける機会が増え、
暖かい日が減ってきて
いよいよ本格的に
冬を感じる日々が続いておりますが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか。

もう今年も後半戦ですので
気分も新たに頑張って行きましょう!!

本日は表題にもある通り、
物販ビジネスをしている
そこのあなたにオススメの良く使われる
ECサイトをご紹介いたします!!

あなたは物販ビジネスをする中で、
どのECサイトを利用していますか??

物販ビジネスは競合も増えてくる状況で、
ブルーオーシャンなECサイトを
利用したいと誰もが考えています。

しかし現実はそんなに甘くなく、
既存顧客が増えるまでは
多くの流入数が見込めるサイトで
ビジネスを行うことが鉄板です。

ではあなたは何を基準に
利用しているECサイトを決めていますか?

各社が提供している
数字ではなく、
実際の調査数字を元
にご紹介いたします。

まずは市場調査の
結果からご共有いたします。

ニールセン デジタルが発表した
ECモールの利用状況によると、
PCとモバイルの重複を除いた
トータルデジタルで
最も視聴者数(2歳以上)が多かったのは

「楽天市場」で5104万人が利用、
「Amazon」が4729万人、
「Yahoo!ショッピング」が
2288万人という結果となりました。

あなたの予想は当たっていましたか。
日本人特有の「日系企業」を
優遇することから楽天市場が
一番多い数字になることは
予想がついたかと思いますが、

2位のAmazonとは
僅差の数字となっております。

そんなECモールの
視聴者数トップ「楽天市場」の
GRP(世帯を対象にした延べ視聴率)を
年代別に見ると、

35-49歳が最も高く3,7%。
次いで50歳以上が2,4%、

月平均利用回数では
50歳以上が66回で、
35-49歳が60回という状況でした。

あなたの顧客層は
把握されているかと思いますが、
この辺りの数字感は
当てはまっているでしょうか?

ニールセンの別調査によると、
オンラインショッピングの
利用が拡大しているなか、

消費者がオンラインで
商品を購入する際は、
過去購入したことのないブランドを
買う割合が高くなっているという
調査結果が判明しました。つ

まりは消費者に
自社ブランドを
購入し続けてもらうためにも、
ロイヤルカスタマーを含めて
自社ブランドの認知を高めておくことが
重要となると指摘。

それにより、
消費者は商品を
購入しようとする際に、
真っ先に自社ブランドを
思い浮かべて、
継続して購入してくれる
可能性が高くなります。

まだそのブランドを
利用したことがない時に、
いきなり実店舗に入って

商品を探すというのは
心理的ハードルがやはり高いです。

しかし、ネットショッピングでは、
そういったハードルが
一切無くなりますので、

新しい顧客の流入が多くなる分、
ロイヤルカスタマーになり難い、
という状況が出ているのです。

本日のメルマガは以上となります。

内容はいかがでしたか?
物販ビジネスを行う上で、
新規顧客の獲得と
継続して購入してくれる
ロイヤルカスタマーの育成は
非常に重要になります。

楽天やAmazonのような
多くのユーザーがいる
ECサイトの強みは
新規顧客の獲得、
タッチポイントが
増えることですが、

反面1回の買い物で、
1回カゴに商品を入れて
離脱することも
多いのが実際の現状です。

そんな状況に陥った際は、
それが何故起きたのか?

一度でも購入してくれた
お客様へのコミュニケーションを
行なっているか?

離脱の恐れが多いECモールから
自社サイトへの
誘導を行なっているか?

是非今一度
あなたの施策を
振り返ってみてください!

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