転売は悪いこと?改めて転売について見直してみよう!

【転売は悪いこと?改めて転売について見直してみよう!】
11月23日. 勤労感謝の日(Labor Thanksgiving Day).

勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう 国民の祝日です。
日もつまり、冷えも厳しい最近ですが、
皆さんは負けずに物販やその他の副業、
それに本業を頑張ってますでしょうか?

最近
「やる気が出ないことが多くて、
でもやらないと自己嫌悪に陥る」という相談をされました。
正直、素晴らしいことだと思います。

それほどまでに、
その道で頑張ろうと本気で向き合っている証拠ですよね。
ただ自己嫌悪は逆にやる気を削いで「もういいや」と
自暴自棄につながりかねません。

だから休むことを肯定して休み切りましょう!

さて今回のテーマは【転売は悪いこと?
改めて転売について見直してみよう!】です。

物販や転売などに全く関わったことがない人、
転売を始めたばかりの人がよく思う疑問の一つが
「転売は悪いことなのだろうか?」です。

結論から言うと、
法律を犯しているわけではないため、
悪いことではありません。

価格差で利益を得ているだけなので
全く違法ではないのです。

むしろ転売先では、
その商品を安く購入できて喜ぶ消費者がいるため、
立派なビジネスと言えるでしょう。

では、
なぜ転売という言葉に対して
マイナスイメージが強いのか。
なぜニュースで取り上げられる人がいるのか。

答えは
「迷惑をかける転売をする人がなかにはいるから」です。

“迷惑をかける転売”とは

・店舗の目玉商品を買い占める

・売り場を占領する

・店員さんの仕事を邪魔する

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

「1.店舗の目玉商品を買い占める」

店舗が年末セールなどの大規模な割引を行っており、
その目玉商品がかなり利益を取れるものだとしましょう。
目玉商品のため、店舗側も商品を相当数、用意しています。

その場合、
個数の制限がなければ買い占めたくなるでしょうが、
これは”迷惑な転売”に当たります。

なぜなら目玉商品を買い占めてしまうと、
その商品を目当てに店に訪れるお客さんは帰ってしまい、
結果的にお店の売上を減らすことにつながるからです。

「2.売り場を占領する」

商品のバーコードを読みたいがために、
売り場の前に複数のカートを置いて、
売り場を占領することも”迷惑な転売”です。

その商品を見たいお客さんの邪魔をすることになり、
お客さんが本来買うかもしれない商品を買わなければ、
お客さんにもお店にも迷惑がかかります。

「3.店員さんの仕事の邪魔をする」

中古の商品を転売するとき、
商品の状態を知りたいからと、
店員さんに箱を開けさせて
中身を確認しようとする人がいます。

1つや2つくらいなら問題ないかもしれませんが、
片っ端から確認させては、
店員さんの仕事の邪魔になります。

なぜ”迷惑な転売”について解説するのか。

こういった転売をする人が増えると、

お店側が
「バーコートリーダーの利用禁止」
「転売目的の複数個の購入禁止」と
いった独自のルールを設けるからです。

そういったルールがあれば、
仕入れ先を一つ潰してしまいません。

他の人や店に迷惑になることも大きいですが、
それ以上に転売というビジネスのチャンスを
潰してしまうため、
“迷惑な転売”は決してしないようにしましょう。

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