副業ライターの悩み…ライティングの仕事が取れない!ときのコツとは?
今回も引き続きライティング編です。
ライティングは、
スマートフォンやパソコン、ネット環境があれば、
場所を選ばずすぐに始められる、手軽な副業です。
インターネットで検索し調べることができ、
文章にできる人ならば、楽しみながら
お金を手にすることができます。
また、様々なジャンルの文章を書くことで、
自分自身の知識ともなるので、
好奇心旺盛な方には
とても向いている副業と言えるでしょう。
ですが、たとえ
クラウドソーシングの仕事に登録したからと言って、
たとえ技術があったとしても
すぐに仕事ができるわけではありません。
積極的な応募を繰り返しても、
なかなかクライアントから声がかかることがない…
実際にはそんなケースも決して少なくはないのです。
なぜならば、
クラウドソーシングサイト上での実績がないからです。
ですが、ここでくじけてしまっては、
せっかくの決意が無駄になってしまいます。
あなたの才能も
埋もれたきりになってしまうかもしれません。
それでは、
クラウドソーシングサイト登録後、
仕事を受けられるようにする
コツを考えていきましょう。
1 プロフィールを充実させよう!
どんなクラウドソーシングサイトの場合も、
登録時には自分のプロフィールを入力します。
そこにはニックネームや年代、学歴など、
様々入力項目がありますので、
ひとつひとつ正直に入力していきましょう。
入力を進めていくと、
経歴やアピールポイントを
書く欄にたどり着きます。
時間がない、面倒くさいなどの理由で
省略してしまいがちですが、
それではせっかくクライアントに
見てもらえる貴重なPRチャンスを
ふいにしてしまいますね。
プロフィールには
特別なものを書く必要はなく、
むしろ自分がどのような
文章を書けるのかをアピールすることが重要です。
そのためには
普段からインターネットの文章を
読んでおくことが手掛かりになります。
商品の紹介文やSEO記事、
セールスライティング、ブログ記事、
YouTubeシナリオなど…
読んでいて
「自分はこういう文章が書きやすいかな」と
いうタイプの文章があるはずなのです。
実際に一度、
自分でテーマを持って書いてみると
はっきりわかりますので、
その得意な文章についてライティングし、
書いたものをそのまま貼っておくなど
してみると良いでしょう。
クライアントが
仕事を依頼する際の貴重なれ係となります。
また、ライティングが苦手な内容や、
自分の能力を否定するような内容は
書かない方が無難です。
ネガティブな印象を与える文章を
書く人と思われても、
メリットはありません。
2 文字単価を問わずにチャレンジしよう
登録したばかりで仕事が取れないうちは、
書ける範囲の文字数の案件の中から、
文字単価が低いものに
積極的にチャレンジしてみましょう。
文字単価が高いものは競争率も高く、
経験者の中から選ばれてしまう傾向にあります。
また、SEO対策含め、
高度なライティング技術を要求される場合も
少なくありません。
数をこなし箔をつけるという意味でも、
収入にとらわれずチャレンジし、
実績を積んでいくのが近道と言えるでしょう。
例えばですが、、獲得した仕事が、
文字単価0.1円×2,000文字=200円だとしましょう。
さらにここから手数料が引かれ、
実際に手元に来るお金はわずかです。
しかし時間当たりの報酬として考えた場合、
それをどのくらいの時間で
書き上げられるかでも報酬は違ってきます。
1時間に2,000字をまとめられれば時給200円、
2本書ければ時給は400円です。
ますはこうした練習から始めていけば、
スピードや要領はおのずとついてきます。
時間をかけ過ぎずにライティングすることは、
今後の高単価案件受注のためにも役に立つ技術です。
長く続ける副業として
ライティングを選択する人には、
良い練習にもなるでしょう。
終わりに
ライティングは、物販同様に
ネット環境とPCがあれば
誰にでも簡単に始められる副業です。
書くジャンルも多岐に渡り、
クライアントが何を目的とした
どこに掲載する文章を
発注しているのかによっても、
書き方はみな違ってきます。
そして、
クラウドソーシングサイトでの”実績ゼロ”は、
誰でも最初に通る道です。
諦めずにチャレンジし、
自分が書きやすい文章を知り、
スキルを上げながら
高単価案件の仕事の受注につなげていきましょう。
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