冷え性の改善その・水分(糖分)の摂りすぎ注意!

体温が一度下がると

免疫力も30%ダウンするとも言われています。

冷え性を改善の①で

白湯をお薦めいたしましたが

今回は、

水分の摂りすぎも注意しましょう!ということです。

もちろん、

体温が低下したり、血液が汚れれば,

未病を飛び越えて

病気を呼んでしまうことになりますが。

よく、運動やマラソンしてて

脱水症状とかなるとか聞きますし、

熱中症とか熱射病のニュースも

炎天下の多い夏の時期はよく聞きますから。

絶えずペットボトルを持ち歩いてるかたも多いと思います。

ただあまり体から汗をかかない

デスクワークの人の中に

冷え性で悩んでるかたが多いと思いますが、

外回りやガテン系の仕事の人並みに

1日何リットル飲むの?って

こちらが心配してしまうほどに

ガブガブ飲む方かた多くありませんか?

水だけならまだしも

甘いコーヒーや砂糖水も

何本も。

水分(糖分)の摂りすぎからくる

冷え性になっているかもしれません。

わたしの幼少期、青年期は

科学的なこと抜きに

運動中の水分補給禁止とか普通でした。

でも大丈夫でした。

現代のように死んでしまうなんてありませんでした。

何が違うか?

まあ何もかも変わったと言えばそうなんでしょうが、

甘いものや肉を食すことが増えた。

砂糖や肉の消費量が多いということですかね。

肉が好きなかた,甘党のかたは

のどが特に乾きやすくなって

体が水分を欲してるということも

わたし個人的意見ですが、あるとおもいます。

水にちょい手間かけて

白湯を補給,持ち歩くときも白湯にして

水を飲むようにこまめにとれば

真水をガブガブ飲むからの

冷え性防止になると思います。

砂糖入り水が自販機でコンビニで

24時間手に入れようとすれば

簡単に口に放り込める環境。

よく

毎日2リットル飲んだほうがいいとか言いますが

からだの大きさもちがいます。

生活習慣はひとそれぞれです。

あなたにあった

1日の水の量,考えてみましょう。

喉や唇が乾く予防として少量でいいので

こまめに摂取することをお勧めします。

いや、冷え性で考えたら、水より

白湯で考えてみてくださいね。

そのほうが

あなたのからだにに優しいと思います。

いかがですか?

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