予防・”からだを温める”ということ

冷え性の予防として

今回は食品を。

からだを冷やさないことはもちろんですが、

からだを温めると言われる

「陽性食品」を意識して

取り入れることは

冷え性に限らず、生活習慣病の予防としても

有効と考えています。

体温は上がり、血行を良くしてくれますから。

まず、挙げてみるのは

醤油

味噌

梅干し

あとは

沢庵、塩辛など。

どれにも塩分が含まれます。

塩は、

よく精製塩がいいとか、天然塩がいいとか言いますが、

味覚はそれぞれなので

異なる意見を持つ方もいるでしょう。

当然、ミネラルの含有量とかの違いで

天然塩が美味く感じるとか、精製塩が塩味が強いとかあるでしょう。

ただこれら味覚は個人差もあるでしょうから、

やっぱり最終的には「摂取量」をあげたいと思います。

味噌汁やお吸い物や料理に使うにしても

鰹節や昆布で取っただし汁を使うなどして

味噌抜きで塩味、旨味を感じるくらいにして、

最終的に投入する

味噌や醤油の量を抑えるとかは大事でしょうね。

また、外食が続くとすぐに

塩分過多になることもあるので

注意が必要です。

結論として、

これら塩分は必要不可決だが、

からだが温まるからといっても

摂りりすぎには注意ということですね。

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