予防・”からだを温める”ということ⑤

陰性食品というとよく

青っぽいもの、

白いもの、

やわらかいものが

目安になるといわれます。

例えば、白くてやわらかい

豆腐。

これも当然

冷奴で食せば

からだは冷えてしまいます。

なので、これらを

陽性食品の 味噌・醤油・塩などをベースに

味噌汁に入れたり

湯豆腐にして温めて食すようにしましょう。

あと医学的、健康的にいいのか

わからないですが、

わたし個人ではNGと思ってるのが

よく聞く

お酢を飲む健康法

少なからず、冷え性のあなたには

強くお勧め致しません。

酢も陰性食品ですからね。

また精白糖や砂糖の塊の清涼飲料水も。

牛乳。

砂糖と牛乳が入った菓子、ケーキ、コーヒー、

なんかも陰性食品の部類のようですので

摂りすぎ注意です。

が、冷え性のあなたは

キッパリ

避けたほうがいいと思います。

コマーシャルで

砂糖はからだに必須のようなの

最近よく見かけますが

甘党の人には

砂糖は切っても切れないように

依存性というか

強いて言えば、常習性を感じます。

個人的考えですが、白いものは

からだを冷やし、さらにものが違っても

麻薬に近いような

常習性があるのかもしれませんね。

普段の食生活してれば

食材の自然の甘さのみで、

砂糖は食さなくてもいいと思っています。

あえて砂糖(お菓子、ケーキなど陰性食品)を、

小さい頃から与えすぎていることも

砂糖常習性につながっているともいえますし、

いろいろな病気の一因になっているとしか思えません。

繰り返しますが、

食さないほうがかえって

あなたからだに良い影響があると、

たまに少量とるなら温めるとか工夫しないと

冷え性からの脱却には

程遠くなります。

わたし個人的にですが、

このように思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。