身を守る”寝床でもじもじ”

「ラモス瑠偉さんが退院」

ニュースで知ったが、


脳梗塞を含む脳血管疾患、日本人死亡原因は第3位※

※出典:厚生労働省:死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合から


脳梗塞はこの時期注意!

ということで、今回は進めていきます。

そこで、朝の冷え込むこの時期は

「寝起き」は

特に注意してほしいものです。

ヒートショックといえば

「あ〜」 と察しがつく方もいると思います。

室温と寝床内の温度差が注意なのです。

田舎の方ですとトイレや脱衣所は

普段生活というか居間や

寝室とかの部屋から遠く

廊下も含め冷えることで

その温度差が度々話題に上がりますが、

ワンルームにお住いのひとり暮らしのあなたも

注意に越したことはありませんから。

部屋の温度に気を遣ってほしいということです。

そこで部屋が暖まるまでオススメなのが

寝床で”もじもじ”

「いきなり寝床から飛び出さないで」

ということなんです。

布団の中で

手足を天井に向けて伸ばしてあげたり

ブルブル振るったりと

ストレッチと言ったら大げさですが

自分のからだへも愛を持って

起こすための

暖機運転をしてから

起き上がってくださいねということです。

「えっ!そんなこと」と

思われる方もいるかもしれませんが、

地味〜に(笑)

心疾患や脳血管疾患予防に

オススメです。

なってからでは笑えませんをよ。

これらの疾患は

なったら時間との戦いですが

たとえ命が救われても

辛く痛いリハビリが待ってますし、

麻痺が残る方も多いのが実情です。

もちろん食生活などの

普段の生活習慣が大きく影響しますが、

先ほど挙げた毎日の

寝起きの瞬間も(生活習慣の一部として)

私個人的には

予防には有効と感じています。

ぜひお試しあれ。


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