物販ビジネスを成功するための販売計画の立て方とは??

「物販ビジネスを成功するための販売計画の立て方とは??」

こんにちは!
本日もメルマガをご覧いただき
ありがとう御座います。

依然コロナウイルスの感染が
拡大し続けていますが、
体調の程はいかがでしょうか。

ワクチン接種なども
それぞれの企業や
オフィスのビルごとに
接種する動きが進んでいますね。

ガマンばかりで
不満も溜まりますでしょうが、
一致団結して頑張っていきましょう。

今回のメルマガでは
表題にもある通り、
物販ビジネスを成功させるための、
販売計画の立て方をご紹介いたします。

あなたは
物販ビジネスをする上での
目標や計画などは立てていますでしょうか。

もし漠然と商品を仕入れて、
感覚で売り上げを予想しているのであれば
いますぐにやめてください。

そしてこれからの内容を
是非参考にしてください。

販売計画を立てることは
非常に重要なことです。

ビジネスにおいて
再現性というのは非常に重要です。

売れるときは売れる。
売れない時は売れないというのは
再現性がないですよね。

その場の行き当たりばったりで
ビジネスをしていても成功はないです。

売れない商品を何度も仕入れますし、
在庫も多く抱えるリスクが出てきます。

反対に販売計画を立てていると
失敗しても何が失敗だったのか。

改善点はどこにあるのか
把握することが可能です。

そのため
販売計画を立てることは非常に重要なのです。

それで販売計画は
何を基準に考えればいいのでしょうか。

大きな目標としては、
売り上げもしくは利益になると思います。
それでは以下に記載する例を参考にしてください。

利益率20%で
売り上げ目標を10万円と仮定します。
すると売り上げ金額は50万円必要になります。

そのため仕入れの金額は
50万円-10万円で40万円
最低でも仕入れる必要がございます。

まず仕入れるだけ仕入れ、
売れるだけ売るという方がいますが、
利益金額から仕入れ金額を
逆算するのも一つの手段として有効です。

人によっては
40万円がすぐに売れないと
考える方もいるでしょうし、

利益率をもう少し
低く見積もりたいという方も
いると思うので

例えば仕入れ金額を1.2倍にしたり、
1.5倍にしたりしてみてください。

そうすることで仕入れ金額、
売り上げ金額、利益金額が
既に完成するのです。

そして人によっては
在庫を保管する倉庫代や
扱う商材によっては保管料金などが
かかると思いますので
その点はプラスアルファでお考えください。

大事なのは目標金額を数字で
毎日確認することです。

例えば1日で仕入れる金額は?
仕入れをするのに必要な日数は?
1日の作業時間がどれくらい取れるのか?など

人ぞれぞれのKPI、日毎の目標が完成いたします。

「日」「週」「半月」「1ヶ月」単位で、
仕入れ金額、リサーチ時間、
お取引回数、顧客対応数などの
目標数値を出してみてください。

ここの精度を高めたい方は
過去のお取引実績を確認し、

例えば
1つの商品が売れる平均のお気に入り数や
閲覧数からコンバージョン率を出し、
コンバージョン率から仕入れ数や
売り上げ金額設定をしていただけると
より詳細な販売計画が出来上がります。

目標利益を達成するために
必要なことは間違いなく
どれだけ詳細な計画を
立てることが出来るかになります。

人間はビジネスだけでなく、
目標を達成するための行動を
どれだけ精度高くイメージ出来るかによって
結果が大きく変わってきます。

ビジネスにおいて失敗をすることは
決して間違いでは御座いません。

個人・法人に関わらず失敗はします。

大事なのは失敗を可視化して
次に行かせることが出来るか否かです。

ぜひあなたも
大きな目標達成のために
販売計画を作成してみてください!

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