リスクを最小限に抑えるための、販売商品を撤退する唯一のタイミングとは??

「リスクを最小限に抑えるための、
販売商品を撤退する唯一のタイミングとは??」

こんにちは!
本日もメルマガを
ご覧いただき有難う御座います。

食欲の秋とも言われる季節ですが、
何か秋の味覚食べましたか?

今年も秋刀魚の収穫が
不漁というニュースが
ちらほら見られますが、

なんでも秋刀魚の価格は
平成の初期化から令和にかけて5
倍も値上がりしたとのことです。

サザエさんなど
昔の昭和のアニメなど見ると
当たり前のように秋刀魚が出てきますが、
今はそう簡単には行かないようですね。。

何かオススメの秋の味覚がありましたら
ぜひ教えてください!

本日のメルマガでは
販売している商品の撤退時期について
ご紹介いたします。

さて「コンコルドの悲劇」って
聞いたことありますか?

人によっては小学生や中学生のときに
国語の授業で習ったことがあるとは思いますが、
採算の合わない旅客機を
お金をかけたからという理由で
運用を続け大赤字になったという話です。

物販ビジネスでも同様に
成功すこともあれば
失敗することもあります。

ただ人間中々失敗したという
現実に目を向けたくないんですよね。

どんな商品でも
永久に売れ続ける商品なんて無いです。

そのため今売れまくっている商品でも
いつかは発注を取りやめる必要があります。

この発注を取りやめるタイミングを
把握出来ていますでしょうか?

物販ビジネスを
成功するための方法を調べている方は多くても、
こういうネガティブな情報って
案外見落としがちなんですよね。

あなたも「コンコルドの悲劇」と
同様の失敗をしないため、
今回のメルマガでは
リスクを最小限に抑える方法をご紹介いたします。

撤退といっても
ちょっと売り上げが
落ちただけではすぐには行いません。

広告対策やSEO対策、画像対策など
様々な施策を行った上で
売り上げが上向かない場合は
撤退いたします。

ただ初級・中級者の形で多いのが
愛着心やこれまでの苦労など、
気持ちの面で
商品の取り扱いを辞めない方が多いのです。

シビアな物販ビジネスの中で
このような気持ちになるのは
十分理解出来ますが、

ここはこれから紹介する
「唯一のタイミング」で
バッサリと切り捨ててください。

結果からお伝えるすると
「想定した利益額(最低利益額)を
下回ったとき」が
撤退する唯一のタイミング
になります。

おそらくあなたも
商品を仕入れる際に販売価格や、
販売個数から利益額を
計算をされていると思います。

例えば仕入れた商品の利益率は
担保することが出来た商品の
売り上げ最低個数は
販売出来たなど
どっちか単体で見る人がいます。

そういう方は
販売額を下げてまでも
商品を販売する傾向にあるため、
販売利益がどんどん下がってしまうのです。

最低利益額を下回ったら
撤退という話をしましたが、
商品がいきなり売れなくなると
いうのはごく稀です。

1個あたりの利益額が
例えば1,000円からスタートし、
900、800、700と徐々に
下回るのが基本です。

その徐々に下がってきた利益額の
最低ラインをあらかじめ
決めておきましょうという話なのです。

多くの方がこのリスク管理を
難しく考える方が多くいるのですが、
初めから基準を作っておくことで
その場の感情に左右されずに
落ち着いて対処出来るのです。

よくある失敗例としては、
売れなくなってから
撤退までの道筋を
考え始める方が多くいます。

現実はそれだと遅く厳しいのです。
撤退ではなく
その場しのぎの撤退に過ぎないため、
慌てて応急処置の形となり、
下手したら利益が出なくなってしまうのです。

物販ビジネスは仕入れて販売し、
在庫がなくなりようやく完結します。

利益が出るために
試行錯誤繰り返すことはよくありますが、
利益を出し続けるためにも
健全なビジネスを行うために
失敗リスクを減らす物販ビジネスを
展開していきましょう。

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