2022年の物販ビジネスはどうなるの??これから行うべきビジネスとは?
「2022年の物販ビジネスはどうなるの??これから行うべきビジネスとは?」
新年あけましておめでとうございます!
2022年最初のメルマガをお送りいたします!
メルマガをご覧いただいているあなたは、
お正月いかがお過ごしでしょうか?
2021年はコロナの余波もありながら、
東京オリンピック・パラリンピックという
世界的なイベントを開催しました。
新型コロナウイルスの到来や
海外では再びコロナウイルスの
パンデミックが起こりつつある中で、
年の終わりには感染者数も激減し
少しずつではありますが、
収束の兆しが見えてきつつあります。
改めて日本国民みなさまの
誠実さが顕著になった瞬間かなと
感じております。
まだまだ2021年のお話はつきませんが、
時は既に2022年です。
まだ正月真っ只中だとは思いますので、
まずは年始の内容として
2022年の物販ビジネスについて
考察していこうと思います。
本メルマガでも
さまざまなビジネスに関する内容を
お届けいたしました。
あなたはどのビジネスに
興味・お取り組みしていますでしょうか。
ビジネスを行う上で
一番大事なのは儲かる市場に
参加出来ているかという点です。
よく言われるのは知識や経験、
スキルなど注目されています。
確かにそれらの項目を疎かにしていては、
アッパーはすぐに来てしまいますが、
そもそも市場が潤っていないと
どんなにスキルや知識があっても
成果を残しにくいです。
ブルーオーシャン、
レッドオーシャンという言葉も
よく使われている言葉ですが、
成長産業で働くことで
例えば給料も上がりやすくなるのと
近いですよね。
そういう意味では
2022年は
自分の取り組んでいるビジネスの市場規模が
どうなっていくか、
その辺りに注目することが出来ると、
より深くビジネスに取り組むことが出来ると思います。
では今回取り上げる
物販ビジネスの2022年の市場規模はどうなるか。
結論は
まだまだ市場規模は大きくなると考えております。
実は直近2019年から2020年にかけて
BtoCでのEC市場の全体の流通額は減少しております。
ただし詳しい数字を確認してみると、
物販系のECは顕著に伸びているものの
旅行予約やチケット販売における
売り上げが下がってしまったことが
大きく影響したことで、
全体の額が下がっていることになります。
恐るべしコロナウイルスということですが、
物販ビジネスにおける
流通額の推移は年々上昇しております。
2021年の詳細数字はまだ開示されていませんが、
今年度もその数字を下回ることは
想定されておらずまだまだ流通額は
上がっていくものだと見られています。
そしてもう一点は
shopifyやBASE、メルカリショップスといった
個人でネットショップを
気軽に行えるようなサービスが増えたこと、
CtoCのサービスが増えたことで
消費者の心理的な安心が
担保されてきているという点です。
いわゆるネットショップに
抵抗感があった人が、
ネットで商品を購入出来るようになったと
いうのと同様で、
個人の人間から商品を購入することに
抵抗感がなくなってきているので、
どんな方でもチャンスが増えてきているのです。
これらのことから
物販ビジネスにおける流通額は
さらに伸びてくると予想されます。
今度例えば
Uberなどの配達代行システムで
商品を送る時間が短くなったり、
ドローンで商品を輸送して送料が下がったりなど、
ITの分野がさらに流通業界に進出してくるため、
ECや物販ビジネスの市場規模は
大きくなるのでは無いかと推測します。
あなたがもし
どの分野でビジネスに挑戦しようか悩んでいたりしたら、
ぜひ物販ビジネスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
2022年も物販ビジネスに関する内容を
お届けしますので、
ぜひお楽しみにしていてください!
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