東南アジア最大のECモールShopeeってどんなサービス?!

東南アジア最大のECモールShopeeってどんなサービス?!

こんにちは!
本日も当HPご覧いただき有難う御座います!

先々日から台風の影響により
ここ茨城でも降雨や風邪の強弱が
断続的につづいてました。

台風も温帯低気圧に変わったようで
本日カラッとした晴れる日に
なるかもしれません!
楽しんでいきましょう!

本日は表題にもある通り、
聞き馴染みがあまりない
東南アジア最大規模のECモール
「Shopee」についてご紹介いたします!

そもそもShope 「絵」という
サービスをあなたは聞いたことが御座いますか??

Shopeeは東南アジア・台湾で
最大規模のECモールとなっております。

日本からはシンガポール、台湾、タイ、
マレーシア、フィリピンへ販売出来るので、
いわゆる
「越境EC」が実現出来るサービスになります。

サービス事態は、
楽天市場やYahoo!ショッピングといった
日本のECモールと同様の仕様になっております。

ECモール主催のセールや
特集などのイベントにご参加いただいたり、
モール内の広告を活用して販促を行ったりと、
日本のECモールに近い感覚で
店舗運営ができるということで、
徐々に日本の人の活用も
増えてきているような状況になっております。

それでは東南アジアってどんな魅力があるのか、
あなたもShopeeに加盟したくなるような、
東南アジアの魅力をお伝えします。

①先ずは「人口」です。

東南アジア主要6カ国と呼ばれる
シンガポール、マレーシア、タイ、
フィリピン、インドネシア、ベトナムは、
合わせて5.9億人と

単純計算で日本の5倍の人口数が御座います。

日本では65歳以下の人口が
72%であることに対して、

東南アジアの場合は
65歳以下が93%を占めています。

そのため、東南アジアでは若年層が多く、
消費のボリュームゾーンに
打ち出しやすいという魅力が御座います。

現段階では
越境ECの選択肢として
アメリカやヨーロッパが盛り上がっていますが、
東南アジアは今後間違いなく伸びる市場で御座います。

②次にEC市場の成長率についてです。

東南アジアでは
この1年で+62%と目覚ましい
成長を続けています。

今後4年かけて毎年+18%のペースで
市場が拡大するといわれており、
この予測通り成長を続けると、
4年後には今の倍近い市場へと
発展する可能性が高いです。


5年、10年先には
今の規模からは想像がつかないくらい
東南アジアの市場は
変わっていくはずですので、
まだまだ先行者利益が
期待できる環境が期待できます。


③最後の3つ目は、
輸入依存度というGDP(国内総生産)に対して
輸入額の割合を示す指標があります。

低ければ低いほど
輸入品への依存度が低いです。

この割合は日本では
30%程度となってりますが、

一方でシンガポールは約200%と、
輸入品に頼っている文化が根強いです。


日本では
生産国が違う同じような商品が並んでいると、
日本産の商品が手に取られやすいですが、
日常的に輸入品に触れることの多い国では、
海外産の商品であっても
違和感を持たれることなく選ばれています。

そしてシンガポールや台湾では、
日本の文化や商品に対して
良い印象を持っている消費者が多いため、

「ジャパンブランド」に対する安心感や
輸入品に対する抵抗感のなさが、
東南アジア諸国の大きな魅力になっています。


本日のメルマガは以上となります。

内容はいかがでしたか?

近年物販ビジネスは導入ハードルの低さから
多くのプレイヤーが参入してきましたが、
このご時世求められているのは
新しい伸びる世界に身をおくことです。

Shopeeのような
まだまだユーザー数が少ない媒体で、
ぜひ物販ビジネスに
チャレンジして見てください!

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