お客様のCVを最大化させる4つの方法とは?!

お客様のCVを最大化させる4つの方法とは?!

こんにちは!
本日も当H Pを
ご覧いただき有難う御座います!

10月も後半になり、
気分としては今年も残り
あと僅かになってきました。

今年にやり残したことは
ないでしょうか?
全くの余談では御座いますが、

この時期になると
冬に近い秋という感じで
2022年後半戦ですが
あなたも今年やり残したことがあれば、
是非チャレンジして
みてはいかがでしょうか。

本日は表題にもある通り、
物販ビジネスにおいて
お客様のCVを最大化させる
4つの方法が御座いますので、
是非ご覧いただければと思います。

大前提の話にはなりますが、
これからECサイトを強化するなら、
基本的にはスマホメインで
考えていく必要があります。

あなたもECサイトを利用する際、
ほとんどはスマホから
購入しているかと思います。

そのためスマホでの仕様については
ECサイトだけでなく、
世間で一番使われているサービスの導線や
ページ構成、ボタンの配置などを
参考にした方が確実に無難です。

結論からお伝えすると
コンバージョン最大化のために
大事なことは次の5つです。


1,注文完了までの流れを確認する

2,利用しているカートの特性を理解し
各ページでの導線を整える

3,離脱の最適化を行う

4,再訪問したくなる仕組みを考える


①まず、ECサイトである限り、
スマホでもPCでも、
注文完了までの流れは
当たり前に押さえておく必要が御座います。

特にスマホではシンプルで
わかりやすいことが求められるため、
そのページで何を伝えるのか、
ページの役割をきちんと
明確に定義していくべきです。

注文完了までに
いくつのページがあって、
どういうURLコードなのかを
把握していれば、

消費者が離脱した場所を
特定出来るため対策に役立ちます。


②2つ目のカートの特性とは、
たとえばカートの投入時間や
会員のログイン時間、
決済ステップの数など。

最近は
カートに投入した商品を
キープする時間、
ログインした会員を
タイムアウトさせるまでの
時間は長くなり、

決済のステップ数が短くなっている
ECサイトが主流になってきています。

これらの変化は消費者の買い物習慣
(購入の意志決定パターン)が
変わってきているため。

以前は、商品をカートに入れたら
ほとんどの人が
買うパターンが多かったのですが、

最近は
「カートに入れる=いったんキープ」に
変化しています。

ECサイトとしては
買ってくれるかどうかはさておき、
とりあえず商品をカートに入れてもらい、
そのなかから選んでもらうという
流れに変わってきました。

各ページでの役割というものを
しっかり認識し、
対策を練る必要がございます。


③まず前提として
「途中離脱は悪ではない」と
いうことが重要。

ECサイトを運営していると
「離脱されたくない」と
思ってしまいますが、

消費者側で
ネットショッピングをしていると、
途中で見るのをやめて
離脱することがよくあります。


​④初回訪問、2回目、3回目と、
訪問回数が増えると、
多くの場合で
コンバージョンレートは
上がっていきます。

初回訪問ですぐに
買う人はそれほど多くないため、
「どう帰ったか、その後
いかにまた来てもらうか」が
重要になります。

再訪問したくなる仕掛けの1つがが
わかりやすいサイトであることです。

スマホでは特に
サイト全体の中で
どこにいるかわかりにくく
迷子になりやすい。

そのため、たとえば
「トップに戻る」ボタンや
マイページの所在など、

迷子になった時の道標が
画面の上や下に表示されていると
安心して操作できます


本日のブログは以上になります。
いかがでしたか。

自社ECチャネルを持ちたい方は
年々増える反面、
何が正解か分からないケースが
多いと思いますので、
是非ご参考にしてください。

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