これから物販ビジネスを始めたい方向け!リスクを抑えた物販ビジネスの指標とは?!

これから物販ビジネスを始めたい方向け!
リスクを抑えた物販ビジネスの指標とは?!


おはようございます!
本日も当ブログを
ご覧いただき有難う御座います!

以前には
クリスマスに関する
内容をお出ししましたが、

店頭販売では
年末年始に向けた内容のものが
沢山出回っており、
すっかり今年も終わりを迎えるのだと
感じる今日この頃です。

終わってみると
今年の1年間も
早かったなと感じますね。

来年の目標など
立てている方も多くいるかと思います。

ぜひ今年以上の年に
来年はしたいですね。

本日は来年新しく
物販ビジネスを始めたい!
再リスタートを切りたい!
そう考えているそこのあなた向けの
ブログとなっています。
最後までご覧ください。

改めて物販ビジネスをするにあたって、
こんな課題感に当たることはないでしょうか?

「商品を注文するときは、
どのくらいの量を注文したら良いのか?」

Amazonで商品を仕入れる際は、
keepaなどの
ランキンググラフを読み解き、
商品の仕入れを
する方も多いかと思います。

はじめて商品を注文するときは
本当に売れるのか
不安でドキドキします。

では、そんな時定量的に見ても
この商品は売れそうだ!

直感的にもこの商品は
ものすごく売れそうだ!

そう思う方は多いかと思います。

できれば、少しでも
利益アップを狙いたいところですが、
まずは欲張らないで
1カ月で売り切れる分を仕入れましょう。

ではなぜ、
1カ月で売り切れる分を
仕入れるのか?

リスクヘッジの目安として、
定量的には1ヶ月の数字を
起きたい理由を以下3つご紹介いたします。

1.長期在庫は資金繰りが悪くなる

Amazonや楽天では
仕入れした商品を売って、
ようやくお金になります。

仕入れ値が安くなるからといって、
売り切るのに6か月も
1年もかかっていては、
資金回収するのに時間がかかります。

ベテランの販売者さんであれば、
商品を自宅や倉庫で寝かせておいて
(保管しておいて)、
商品が市場から少なくなるころに、
価格高騰(プレミア価格)してから
販売する方法もありますが、

これは多くの資金がないとできません。

商品が倉庫や自宅にある期間は、
もちろん売れないです。また、
自信を持って商品選定が
できないとできません。

物販ビジネスをはじめたばかりの人は、
資金繰りの観点から意図して
長期在庫保有する方法はおすすめできません。

2.予想以上に売れるまで時間がかかることもある

仕入れ判断は
過去のデータを元に売れるだろうという
判断で商品を仕入れします。

予想通り1カ月で無事に売れれば、
問題ないですが、
過去のデータのように
思いのほか売れなかったり、
ライバル販売者の増加で
売れ行きが落ちたり、

まったく流行りが終わってしまい
全然売れなくなったり、
完璧に未来予測をするのは難しいです。

1カ月で売り切ると思ったものでも、
完売するまで2カ月、3カ月と
かかる商品もでてきます。

見込み1カ月売り切りで仕入れしても、
伸びてしまうケースもあり、
また、はじめたばかりのころは
仕入れミスも当然でるので、
無理に何か月分も
仕入れする必要はないです。

3.商品価格が
値崩れする可能性もある

仮に順調に売れていったとしても、
ライバルとの価格競争で
値崩れする可能性もあります。

Amazonでの値下がりは、
ライバル販売者の
値下げが原因で発生します。

誰か1人でも値下げすると、
ズルズルと
2,000円、1,980円、
1,950円、1,900円と
値段が下がってしまいます。

値下げ幅については
コントロールできないものです。

この失敗した48個仕入れが、
1個、2個であれば
ダメージは少ないです。

なのでライバル販売者との兼ね合いを考え、
まずは1カ月売り切り見込みで
商品を仕入れるのが良いのです。

本日は以上となります。

是非上記3点の理由から、
あなたにとって適切な仕入れ量で
リスクヘッジして、
物販ビジネスに臨みましょう!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。